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団塊の世代は老後が不安
老後2000万円問題
年金ヤバイヨ！年金ヤバイヨ！（出川風）
って常々いろんなところでいろんな人が言ってきましたが、2019年ついに金融庁の金融審議会が明確にしましたね。簡単に言うと、
「老後2000万円足りないよ！」
団塊世代の両親もただでさえ「お金ない」って思ってるのに、このニュースはさらにその傷を広げました。明らかに「お金がない」って言葉が増えましたからね。。。
時間はあるけどお金がない
定年退職した人は、時間はめちゃくちゃあります。ただ、今回老後2000万円問題にもなったとおりなかなかお金はありません。ここが超問題です！だって、時間があってもお金がなかったら全然遊べないじゃないですか？
サラリーマンがんばってきて定年退職し、「よし！老後は遊ぼう！」って思ってもお金ないから遊べないのですよ！自分の商品を作って売ってきた自営業者は、お金の作り方を知っているのでまだいいのですが、ずっと労働力を売ってきたサラリーマンはお金の作り方を知らないので老後が不安になりがちです。
団塊の世代、仮想通貨を買いなさい！
労働力を売るのは終わりにしよう
団塊の世代のサラリーマンは、経営者にずっと労働力を売って給料を得てきました。そして、やっと時間を得ることが出来ました。なのに、また「アルバイトに行ってます！」って人めちゃくちゃ多くないですか？？
もう労働力を売るのは終わりにしましょう！好きな仕事ならいいですが、いやいやながらアルバイトに行っている人がいたとしたら、ボクはもう行かないでいいと思います！
仮想通貨を買いなさい！
じゃあどうやってこれからのお金を賄えばいいの？答えは、
「仮想通貨を買いなさい！」
ということです。なぜ仮想通貨なのかというと、ポイントは３つあります。
①労働力がいらない
②日本人であることの優位性
③若者よりはお金を持っている
問題はパソコン使えません
問題点としては、パソコン使えません、スマホ使えません、インターネット使えませんという点です。まず、自分でチャレンジしてみる。それでも無理なら、子供がいるのであれば、子供にやってもらいましょう！
自分でも出来ない。子供にも頼めない。その場合は、非常に言いにくいのですが、仕方ないので諦めるしかないです。くれぐれも、全く知らない人に頼まないように！詐欺だったり、逆にお金を失ってしまう可能性が高いからです。
父、仮想通貨買いました
元公務員、お金に困ってました
ボクの父親は69歳。団塊の世代で国鉄で働いていました。要は公務員ってやつです。民営化になりJRで定年まで働きました。団塊ジュニア世代からすれば大卒でJRで働く人って有名国立大学の人ばかりですからめちゃくちゃ羨ましいですが、お金に困っていました。これには理由は２つありました、
①嫁に財布を握られているから
嫁とはボクの母のことです。母に配布を握られているので、自分で融通できるお金限られてるんです。ボクはこういう父を見て育ったので、嫁に交渉に交渉を重ね、ボクが財布を握る権利を勝ち取りました。
②毎週ゴルフをするから
ボクがゴルフ好きなのは父譲りで、父から教えてもらいました。そして、いまでも父はゴルフが好きなので毎週１回はゴルフに行きます。だから、お金がかかるのです。
以上の理由から、常にボクの不動産の仕事をさせてほしいと言うようになってしまったのです。アパートの清掃、退去後のリフォーム、外壁塗装などです。その姿を見かねたボクは提案しました。
「仮想通貨買おうか！」と。
10万円分はお金出せるよ
じつは、父は30代の頃、金の詐欺にあっていました。
「豊田商事事件」っていう詐欺の事件です。ビックリしたのが、この事件がウィキペディアに載っていたことです。全国的な詐欺の事件で被害総額は2000億円とも言われています。それが原因でそれ以来、父は株などの投資商品に一切手を付けていなかったのです。
しかし、ボクは仮想通貨の相場がバブルがはじけても底値は上がってきている点を父親に熱弁し、もし買うなら早い方がいいと伝えました。すると、父はずっと考えたあと、「10万円は出せるよ」とボクに重い口を開きました。
息子が手伝い仮想通貨買いました
はじめは、父に自分ですべて出来た方がいいと伝えました。しかし、ボクの父親は予想通り出来ませんでした。。。仕方なくボクが、パソコンとにらめっこにしている父に横からアドバイスをし、やっとのことで仮想通貨を買うことが出来ました！
購入したのは時価総額TOP５
父は堅実に投資したいとゆっていたので、ボクは購入すべき通貨を時価総額TOP５に設定するように伝えました。ということで、以下、購入した通貨を発表します！
リップルに30000円、618XRP
イーサリアムに30000円、1ETH
ビットコインに20000円、0.02BTC
ビットコインキャッシュに10000円、0.2BCH
ライトコインに10000円、0.6LTC
計10万円。
どうですかね！？絶対は絶対にないですが、数年持ってからこの父の投資がどうなるか後日報告してみますね！
まとめ
仮想通貨購入後の父
仮想通貨購入後の父ですが、まずまわりにこういう投資をしている高齢者がいないので、父は少し得意げになるようになりました。そして、少しお金の不安がなくなったような感じがします。
お金の不安は現金しかないから
今回の件を通して感じたのは、お金に不安を感じるのは現金しかもっていないから、かもしれないと感じました。増える可能性があるモノを持っているだけで、それが人間にとって希望になっているのかもしれません。事実、ボクもそうですから。
高齢者は仮想通貨買おう
今回一番伝えたいことは、
「高齢者は仮想通貨を買った方がいい！」ってこと。
日本人なだけで優位、高齢者なだけで優位。少しでもいいですので、買える人は買った方がいいです。ボクは高齢者の仮想通貨投資をかなり応援しています。少しでも、お金に縛られない生活が出来る人が増えることを願います！
ただ、買う金額は、「万が一なくなっても平気な金額」に設定してください！価格の上下がハンパないですし、ハッキング等も完全に無いとは言えませんから！ここポイントです！
この記事を書いている、2019年6月末、ビットコインの価格は１BTC、100万円を軽く超えてきました！さあ、仮想通貨はこれからです！あなたの未来が明るくなることを願っています！
